ペインティングコンテスト終了しました
コチラでコンテスト結果が見られます
http://www.gaianotes.com/character/notes-chan.html
ちなみに、僕が票入れた作品がどっちも残ってるトコ見るとみんな考えることは一緒なんだなーって思います
で、僕が出した作品はコチラ
製作コンセプトは『荒廃した地球に残されたアンドロイドノーツちゃん』
その他の画像はGalleryにあげてあります
http://modelo-gallery.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html
で、この記事でなんでこういう作品にしたかっていうことをつらつらと書いていく事にします
最初にコンテストに出るからには上位にあがりたいっていうのがありました
当然ですな
次にどうやれば上に行けるかってのを考えた時に、他の人とは違うことをしようと思いました
なぜかっていえば、一次審査はガイアノーツの審査員の方による選抜だったからです
変な作品でも審査員の目に止まればもしかしたらっていうのを目論んだ浅ましい考えですな。
また、自分の中に『フィギュアはキレイに仕上げるもの』っていうイメージがありました
自分が思うくらいなんだから他の人もそうに違いない、だけど自分がキレイ系で真っ向から勝負して勝てるのか?いいや、おそらく出来ないだろう。
ならば逆でキタナイ作品には出来ないだろうか?
って考えていったところ前ちょっとだけやったスポンジでのウェザリングが楽しかったのでそれを使うかーってなりました
で、いわゆる美少女フィギュアというものを汚すという文字に起こすとなんか卑猥な製作を行ったわけですな。
本当はウォッシングもしようかと思ってたんだけど時間が迫ってたのと、やった後のイメージがうまく描けなかったので出来ませんでした
んで、『ワンチャンあるといいなー』って思いながら写真を送ってしばらくの後
『力作が揃いましたので、前回のようにこちらで5作品を厳選する方法ではなく、全ての作品を公開して投票して頂き、上位5作品で決選投票という形にしようかと思います。』(原文ママ
...( ゚Д゚)ハァ?
アチャーですよ、やっぱりネガティブってのはダメなんですね
それでも、まだ終わってないのでとりあえず自分の作品に票はいれましたよ、ええ。
ま、一次でダメだったんですけどね・・・orz
と、いうことがあったんですわ
エントリー作品はどれも素晴らしい作品で、同じキットを使ってもほとんど塗装だけでこれほど違う作品が作れるのか、と。
プラモデルの面白さと自らの技量を再認識させられました。
ちなみに、参加賞でガイアノーツグッズがいただけるとのことなのが結構楽しみです。
11月下旬には届くと思ってたけどもう12月じゃないですかーやだー
ちなみに、来年もガイアノーツ主催でコンテストが開かれるようなのでぜひ出たいですね
といったところでココまで