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初めてのガンダム GUNDAM F91-1


塗装ブースはできたが、肝心の塗るものがねし・・・

と、いうことでガンプラ買ってきました。


GUNDAM F91です。

ちなみに私、これが初めてのガンダムタイプになります

さらに言うと、私、F91観たこと無いです

どっちかって言うと量産機の方が好きだし、どっちかって言うとジオンみたいな曲線デザインのヤツが好きなんですよね。

まぁ、今回は慣らしといいますか。1年以上のブランクあっての制作なので練習もかねて今まで作ったことの無いやつをやってみようというわけで、このチョイスです。

作り終わったらツタヤでDVD借りるんだ。



とりあえず制作をば。

今回は基本的に無改造でいきます。
 っていうか、モールドとか彫りだしたらあの三角形全部やるハメになるのでいやです。

合わせ目消しのために後ハメはやるけどね。

武器だけだけどこんな感じ


まずはヴェスパー
 白いパーツの真ん中のピンを切ります

中身の先端部を切って、後ろは放熱フィン(?)を切り離して別パーツにします。

次にビームライフル。
こんな感じ。
センサーだけはどうせ筆で塗るので組み込んだままです。

バズーカ

 前端のパーツはダボみたいなのを切って、持ち手は切り欠いてはめられるようにしました。

とりあえずこれだけです。

本体の合わせ目は背部バーニアと足に出てくるんですけど、可動やら考えて後ハメするのは難しそうなんでそのままでいきたいと思います。
あんまり目立たないしね。

目下ヤスリがけ中
半分くらい終わったかな?
そんな感じ。早く完成させたい

塗装ブースの設置とその改造


ついに我が家にも塗装ブースが来ました!
なんだかんだでほとんど模型を作らなかった昨年、今年作るかは別として「買っちゃえ買っちゃえ~」と声が聞こえて来たと思ったら、家に届いておりました。

そんなわけで、めでたく塗装ブースの導入となったわけです。

タミヤのペインティングブースⅡ(ツインファン)です。


エアテックスのブラックホールと悩みましたが、ブラックホールが廃版になっていたこともあり、安心安定のタミヤをチョイスしました。

また、今回導入にあたり情報収集をしていましたらけっこう改造をなされている方がいるようでして、どうせなら最初からやってしまおうということで三点ほど改造をしました。
非常に参考になるブログもありまして、パクリ 参考にさせて頂きました。

というわけで以下の改造をしました。
①ホースの一本化
②ホースの延長
③ブースの吸引力アップ(?)

では①から見て行きましょう

 ①,
上の画像を見ていただければわかりますが、ツインファンという特性上排気ホースは2本出ることになります。
しかし、2本のホースを取り回すのは意外と面倒くさい。というわけで、それを一本にしようというわけです。

とりあえずこんな感じです。
 
塩ビ管を使ってダクトを一本にしました。
塩ビ管の規格はこのサイズだと50、65、70あたりがあるようですが、今回は65を選択。
多分50だと入らない、70だとでかすぎて困ることになると思われ。
それでも、 65でもゆるゆるでテープを巻いてブースとの接続部を太らせました。
一応、空気が漏れるのもヤなんで上からテープを巻いたりね。


②,
ホースの延長は簡単です。
売ってるアルミダクトを接続するだけです。
今回使ったのはφ75のホース。ホームセンターでこのサイズしかありませんでした。
もちろん太いので接続部をテープで太らせました。


③,
吸引力のアップですが、これはブースの中を見てみるとわかります。

 ブースのフィルターを取った状態です。
赤で囲んだ所の後ろにファンがあります。
実質エアーが通るのは緑の部分のみになります。面積的にかなりのロスになっています。
この改善のために、赤で囲んだ所に穴を空けたり取っちゃったりしている人が結構いるようです。
多分、ブースの面に対して均一な吸引を得るための設計なのではないかと思いますが、正直そんなものよりも吸引力の方が欲しいです

と、いうわけで取っちゃいました。

ニッパーで取っちゃって、バーベキューとかに使うアミを入れました。
アミを入れたのはフィルターが後ろに行っちゃわないか心配だったからです。
大体、30×40くらいのサイズから必要な分を切り出しました。

それで、フィルターを入れるとこんな感じになります。


 うん、たぶん大丈夫。

そんなこんなで、ブースとしてはこんな形になりました



いやー、かっこわりいなこりゃ。
もうちょっと改善したい。何すればいいのか分かんないけど

 画像左下の方に窓があるので、そこまでホースを伸ばして排気します。
ハニカムフィルターはなんかあったほうがいいと思って付けてます。
無くてもいいかも知れません、今後使っていく中で吸引力の不足を感じたら外してしまうかもしれません。
もともとタミヤのブースには無いものだしね。
ちなみにハニカムフィルターはクレオスのやつ。目が荒くてネコの爪とぎより優秀。たぶん

さて、多分絶対使いにくいこの空間。
頑張って使っていきたいですね(笑)


 

ノーツちゃんペインティングコンテストその後

と、いうわけで以前一回だけ記事をあげたノーツちゃんです
ペインティングコンテスト終了しました
コチラでコンテスト結果が見られます
http://www.gaianotes.com/character/notes-chan.html

ちなみに、僕が票入れた作品がどっちも残ってるトコ見るとみんな考えることは一緒なんだなーって思います

で、僕が出した作品はコチラ
製作コンセプトは『荒廃した地球に残されたアンドロイドノーツちゃん』
その他の画像はGalleryにあげてあります
http://modelo-gallery.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html


で、この記事でなんでこういう作品にしたかっていうことをつらつらと書いていく事にします

最初にコンテストに出るからには上位にあがりたいっていうのがありました
当然ですな

次にどうやれば上に行けるかってのを考えた時に、他の人とは違うことをしようと思いました
なぜかっていえば、一次審査はガイアノーツの審査員の方による選抜だったからです

変な作品でも審査員の目に止まればもしかしたらっていうのを目論んだ浅ましい考えですな。

また、自分の中に『フィギュアはキレイに仕上げるもの』っていうイメージがありました
自分が思うくらいなんだから他の人もそうに違いない、だけど自分がキレイ系で真っ向から勝負して勝てるのか?いいや、おそらく出来ないだろう。
ならば逆でキタナイ作品には出来ないだろうか?

って考えていったところ前ちょっとだけやったスポンジでのウェザリングが楽しかったのでそれを使うかーってなりました
で、いわゆる美少女フィギュアというものを汚すという文字に起こすとなんか卑猥な製作を行ったわけですな。

本当はウォッシングもしようかと思ってたんだけど時間が迫ってたのと、やった後のイメージがうまく描けなかったので出来ませんでした

んで、『ワンチャンあるといいなー』って思いながら写真を送ってしばらくの後

『力作が揃いましたので、前回のようにこちらで5作品を厳選する方法ではなく、全ての作品を公開して投票して頂き、上位5作品で決選投票という形にしようかと思います。』(原文ママ

...( ゚Д゚)ハァ?
アチャーですよ、やっぱりネガティブってのはダメなんですね
それでも、まだ終わってないのでとりあえず自分の作品に票はいれましたよ、ええ。

ま、一次でダメだったんですけどね・・・orz


と、いうことがあったんですわ
エントリー作品はどれも素晴らしい作品で、同じキットを使ってもほとんど塗装だけでこれほど違う作品が作れるのか、と。
プラモデルの面白さと自らの技量を再認識させられました。

ちなみに、参加賞でガイアノーツグッズがいただけるとのことなのが結構楽しみです。
11月下旬には届くと思ってたけどもう12月じゃないですかーやだー

ちなみに、来年もガイアノーツ主催でコンテストが開かれるようなのでぜひ出たいですね

といったところでココまで

メルジーネの製作ですよー.01

はいはーい
久方ぶりに記事を書きますよー

今回はー
ハセガワから出てる1/35のメルジーネです













限定版らしいのにドコに行っても売れ残ってるコイツです

ちなみにー、ブルドはあんまり製作進めてないしノーツちゃんはコンテストが終わった後に書こうかとおもってます

つーわけでホイ

安心安定のケータイ画質
ちゃっちゃと写真撮れるのはいいんだけどこの縦長の写真が不恰好であんまり好きじゃないのよね

基本的な組み立てはいじってません
改造箇所はおそらくエネルギータンクがありそうなところに追加装甲(仮)とそれっぽい追加タンク、反対側に外部を経由する謎コードです

追加装甲は100均のつけ爪を削って小さくして真鍮線でつないで四隅にガラスボールでリベットっぽいのにしました
追加タンクはなんかよう分からん電子部品直付け
コードは太さ1.5mmのコードを使って、本体との接続部として手芸の金属パーツを使いました
この金属パーツ、外形が2mmくらいで内径がちょうど1.5mmだったのでこれから地味にドコかで使えるんじゃないかと思うのです
まぁ、今回は雑な接着で見栄えとかあんまりよろしくないのですけどね

塗装はグレーを基本色としてエアブラシで吹いて細部を筆でちょこっとやろうかと思ってます

しかしこのキット、さすがはナッツロッカーのオマケキットですな
マシーネンのサイズとしては1/35は良いと思うのですが、いかんせんクセがあるというか作りにくいというか
細かいやら全体のポージングが見えにくいやらでやっぱり1/20くらいがちょうどいいのかなぁ・・・なんて思ったり思わなかったり

Gallery更新

GalleryにくらげさんTati-Coma追加
 

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作品に関しての記事はありません
写真とか無いからです
面倒くさかったんじゃありません
写真を撮るまもなく制作が進んだのです
本当ですよ...? 
そういうことにしておいてください